Spring Boot を利用したAmazon DynamoDB と AWS X-ray と連携するシンプルなWebアプリをgithub に登録しました。
https://github.com/tomofuminijo/simple-dynamodb-spring-webapp
Cloud9 上での動作方法をreadme に記載しています。
Webアプリの概要
非常にシンプルです。ja / en などの言語コードを入れると、Hello をその言語で返すだけです。データはDynamoDB に格納されています。
AWS X-Ray との連携
X-Ray との連携を試すこともできます。以下のような情報がX-Ray に出力されます。
DynamoDB ローカル との連携
ローカルに閉じた環境で開発したい場合は、DynamoDB ローカルを利用できます。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amazondynamodb/latest/developerguide/SettingUp.html
DynamoDB ローカルはDynamoDB API と互換性があるので、利用するSDK などは変更する必要はなく、接続先エンドポイントを http://localhost:8000 に切り替えるだけです。
個々の実装の要素はおいおい解説していきます。
以上です。